8月のお教室の予定
青葉台教室、2週続けてお休みでしたが、再開します。
青葉台教室は暑すぎるので、扇風機?サーキュレータ??が2台登場しました。
どの向きに置くのが最も効果的なのかわかりません、、
色々実験してみようと思いますが、詳しい方教えてください。
(私が座っている席が非常に暑いのです)
とても暑いですし、私も涼しい格好で行きますので、皆さんも涼しい格好でいらしてくださいね〜
見学などいつでもお越しください😊
教室の詳細はこちら h-shinju.com
👧先生、「甘露寺」って苗字ほんとにあるんだね、「不死川」はあるかな?
— hatakeda shinju🐤書家 (@shinju_ht) 2021年7月20日
👩🦰え、ないでしょ、不ついてるけど、死だよ?ハーゲンダッツかけてもいい
👧(ぐぐる)えー、あるよー
👩🦰まじ?
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🍨#書道教室のひとこま
第72回毎日書道展 出品作について
やさしくないなあ、と思いました。優しい気分になれない作品だ。そりゃそうか、命令文だ。
今回のテーマは、「潤筆と渇筆(※)の重なり合いから遠近感が生まれないかしら、そして枠からはみ出ること」でした。
(※)墨がたっぷりの線と、かすれた線
重なり合いについては、こんなイメージ 東京国立博物館コレクション 升色紙
「一」という画数の少ない字と、画数の多い「圖」(旧字体)の重なり合い、そして、空いたスペースに書く小書き(小さい字たち)がそれを引き立てる役を担ってくれるか、という期待をしていました。頭で想像したり、計画したりするのは簡単です。しかし、だいたいそれは思い通りにいきません。
なんで「一」がこんな左から始まっているのか、なんで小書きがこんなちんちくりんなのか。会場で見て唖然としました。特に小書きの最後の「響かせよ」か全く響いてない。隣の「引け」に墨が入っているから、「響かせよ」はもっとふわっとすればよかった。ふわっと白いところと、ぎゅっと黒いところが一枚の紙の中でうまくせめぎ合うような作品が書きたいな。そう考えると、「図」も、もっとふわっとすればよかった。
もう一つ。墨。思い返すと、わたしは墨にあまり意志を持って制作していないです、正直。そこに意志を持って制作しているひとに、意識を向けたいです。「こうすることは誰かに失礼かもしれない」と思って自分の行動に制約をかけることは、これからあまりしないようにしようと思っているけれど、計画性がないがゆえに結局いつも同じ感じ、になるのは避けたいところです。
毎日書道展東京展前期は7月19日までです。前期のみ展示の作品だけを見ました。週末に全部見ようと思います。毎日賞の作品は、やっぱり、書くことを思いっきり楽しんでいる雰囲気がとってもよい。このかたたちが、どうか、これからもずっと楽しさと共に書を学べたらいいなあといつも思います。
知っているみなさんの作品はいつも楽しみにして美術館に行きます。今回はなぜかいつも以上に「この詩文を書かれたのねえ」と、作品の前でその方を思い浮かべました。なんででしょう、ずっと会ってないからかな。素敵!って思った人も、えー、って思った人もいるので、ご本人に直接伝えていこう。
やっぱり詩文を書く以上、書いた言葉からは逃れられないし、それに責任を持ちたい。
青葉台教室ー燕(en)ー 水曜日・木曜日
青葉台教室のご案内です
aobadai-shodo-en.jimdofree.com
畠田の担当は水曜です。
<水曜日>
大人の部(月2回、または3回)
13時30分〜、15時〜、19時〜
月2回の方は、奇数週、偶数週に分けて来ていただいています。
※偶数週、募集中。
子どもの部(月3回)
16時30分〜18時30分(うち1時間くらい)
※募集中。
現在木曜日は、藤井先生にお願いしています。
<木曜日>
子どもの部 16時30分〜18時
※募集中。
一生懸命書いた作品の良いところを見つけながら
「良い字」が書けるように指導しています。
子どもクラスは、楽しく書くことを重視しています。
時間については、開講時間内であれば柔軟に対応できますので、お気軽にご相談ください。
あざみ野 心珠書道の会 について
2020.10/4から始まった あざみ野 山内区民センター での書道の会について😊
場所: 山内区民センター 3階
工芸室 (部屋変更の際はご連絡します)
曜日: 日曜日 月2回
時間: 10:00~12:00, 13:00~14:30
参加費: 子ども2,000円/回 大人2,500円/回
10月は 25日
11月は 8日、22日
です!
参加希望の方はお気軽にご連絡いただければとおもいます。
畠田心珠